※記している内容は当人の経験や本を参考にしたものであり、当人は医者ではないため、必ずしも書かれていることが合っているかは定かではありません。いち患者の意見・感想として捉えてほしいです。
身体の不調(bad condition)について綴るだけのページ。
・(小学生のとき)耳の聞こえにくさがあるが耳鼻科行っても異常なし。
・(H27)バイト中に緊張すると気を失ってしまう(眠ってしまう)ため、ナルコレプシーを疑い、入院検査するも異常なし。危ないからバイトはやめた。
・(H27)夏頃にガンガンする頭痛にあい、片頭痛で神経内科に通う。
片頭痛は治ったが顔の痛みに変化した。専門ではないため病院を変更。
・病院で三叉神経痛と言われ、テグレトールを試す。
初めは効いたが「また痛くなるのではないか」という不安に陥り
痛みが戻ってしまった。アセトアミノフェン、イブなどの鎮痛剤は効かない。
・痛み止めの点滴をするが効果なし。
・ずんとした重い痛み、刺さるような、圧のある痛みが日常でずっと続くこと
から「三叉神経痛の症状」ではないと言われた。(ここから、クリニックを離れ、整体へ。このとき精神ボロボロ)痛みを治すを断念する。通院にも体力がいるため。
・(R6)痛みに耐えきれず、仕事をやめる。神経ブロック(星状神経節ブロック)を試したが効果なし。右首に注射。
痛みのあるのは顔の中心部(上あご、鼻、目の間)だが届かなかったらしい。
右の耳、首、あご、鎖骨の表面部分は麻痺した。
ついた診断名「神経障害性疼痛」
医師からは「痛みを治す」を根本としないで「痛みと付き合う」行動療法がいいと
助言。なかなか難しい。
痛みじゃない方向に目を向けるようにしたいけど、痛みが強いため
痛みが中心となってしまう。
普段から身体に力が入ってしまうこともあるため、力を抜くことを課題とする。
すごい痛い→痛いけど耐えられるを目標にする。
最近、痛みのほうが強くて蚊にさされても、痒みが気にならなくなったが
蚊を見るとはたいてしまう。条件反射というものだろうか。
・自身の経験と専門の本を参考にしながら不調についてまとめたいと思っている。
当人にとってもこの身体はとても扱いにくい。現状に困っている。
・不安が痛みへ変わる→身体性表現障害(以前は心身症と呼ばれていたらしい)を知る。
知ったからと言って痛みが和らぐわけではないけど、身体に不調があって病院に行って
異常なしはこれだからなんだろうなと思い知る。
痛みによる治療薬は大体うつ病の薬だから、飲んでも効果は得られない(わたしは)